専任サポートチームと進める、サプライチェーン全体のCO2低減活動
日本製罐株式会社
日本製罐は創業以来、高品質の製品を多様な業界のお客様に供給してきました。外部環境の大きな変化の中、『 +(プラス)創造企業』のコーポレートビジョンを掲げ、時代に即した企業文化の創出を目指しています。
経営の重点課題の一つとして事業活動の全域において環境負荷低減活動を展開しており、CO2排出量の算定・削減の取り組みも強化しています。
そのような中、CO2算定を適切に行う体制、またその効率化は大きな課題です。MIeCO2を導入することで、各種データの一元管理だけでなく、削減に向けた実施施策の洗い出し・実行まで繋げていく予定です。専任のサポートチームが伴走してくれることは大きな安心材料です。
今後はMIeCO2を活用し、Scope3の算定も行い、サプライチェーン全体でのCO2低減活動も進めていきたいと考えています。
お話を伺った方
- 品質保証室
- 室長 浅野譲二
- 人事・総務部
- 部長 石田博邦